磯の香り満載!海鮮バーベキュー「牡蠣」と「ホタテ」の焼き方

お肉の焼肉バーベキューもいいけど、海の幸も最高です!

野外で炭火焼きバーベキューで「海鮮類」を焼くと、磯のい~い香りが漂ってきますよね。

牛肉を焼いたときの香りもいいですが、「海の幸」の香りで雰囲気も一変します。

海鮮バーベキューの定番といえば、「牡蠣」と「ホタテ」!

 

牛肉類でお口の中が脂っこくなっているところに、クリーミーでさっぱりとした美味しさの「牡蠣」がまた、食欲をそそります。

「ホタテ」のホクホクでプリップリで濃厚な海の幸の味を楽しめます。

多少お腹がいっぱいになってきても、海鮮類は別腹で、なぜかモリモリたくさん食べられるのです。

そんな海鮮バーベキューにおすすめするのが、殻付き 牡蠣 ほたて片貝 海鮮 バーベキューセット のお得で便利なセットがありますよ!

 

気になるのは、バーベキューでうまく焼けるかな~ではないでしょうか?

「牡蠣」は上下の殻つきです。焼き方はそれぞれやり方があるでしょうが、オーソドックスな焼き方を簡単に説明します。

「牡蠣」の焼き方                   

まず殻の平らな方を下にして2~3分焼くと、多少口が開き、中から水分が吹き出してきます。

この時点で、牡蠣を焼き台から、まな板や大きいバットに移し、平らな方の殻を上にして、牡蠣のとんがっていないほうに洋食用ナイフなどの器具を差し込んでこじ開けます。

 

(中には開かないものもありますが、死んでいるわけではありませんので、むりやり器具などでこじ開けてください)

(牡蠣の殻をこじ開ける際は、汁がこぼれますので、軍手などを使用して、やけどに注意しましょう)

 

次に、それを焼き台に戻し、平らな殻をとって身が見える状態で4~5分焼きます。

牡蠣の水分がすべてとんでしまうくらい焼きすぎてしまうと美味しくありません。

火の強さにもよりますが、裏表で、5~8分焼けば十分でしょう。

焼き上がりギリギリで醤油やバター、とろけるチーズ、バジルなど、お好みのトッピングで味付けをしてもいいかもしれません。

さっぱりとレモン汁で、シンプルに召し上がるのもけっこういけます。

 

 

「ホタテ貝」の焼き方                

このセットの「ホタテ貝」は、すでに片面の貝をはずしてありますので、「貝の口がなかなか開かない」「焼きすぎてしまった」……などという心配はありません。

解凍して、洋食用のナイフなどの器具を、貝殻と「身」の間に入れて「身」を外したら、再度「身」を、貝殻の上にのせて一気に強火で焼き上げるだけです。

「ホタテ貝」を焼くポイントは、焼く前に貝から「身」をはずしておく……ということです。

そして、貝の焼き汁が出てきたら、「身」を裏っ返しにして焼き、貝が白くなってきたら、醤油を少したらし出来上がりです。

「ちょっと生焼けかな~」……と思うくらいが、ジューシーで旨味が一番あります。

やっぱり「ホタテ貝」も、焼きすぎは美味しくありません。

海鮮バーベキューの定番セット「牡蠣」と「ホタテ貝」のセットが格安になってます。

「牡蠣」は本場、広島県産で、「ホタテ貝」は北海道産ですので、美味しさは間違いなしです。

やったことがないかたでも簡単に出来ますので、チャレンジしてみると面白いかもしれません。

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