クリスマスのカウントダウンに食べる「シュトーレン」がブームに!

クリスマスイブに向けて少しずつ食べていく「シュトーレン」!

最近ブームになってきてます!

「シュトーレン」とは

酵母の入った生地に、レーズンやナッツ、ラム酒・ドライフルーツなどを混ぜ合わせ焼き上げたパンに、真っ白くなるまで粉砂糖がまぶし、長期間熟成させる菓子パンです。

見た目は、「パウンドケーキ」みたいな感じです。

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ドイツのクリスマスのしきたり

ドイツでは、クリスマスイブの4週間前からイブに向けて熟成させながら、シュトーレンを毎日少しずつスライスして食べるのが本流だそうです。

シュトーレンの中心から半分に切り、外側に向かって薄くスライスしていきます。

 

日々、熟成が進むにつれて味が変わっていくのを楽しみながら、クリスマスを待ちわびるのだそうです。

このイブを待ちわびる期間のことを「アドベント」といいいます。

教会の礼拝堂に4本のローソクを立てた 『アドべント・クランツ』 と呼ぶリースがあり、毎週日曜日 の礼拝ごとに1本ずつ火を灯し増やして「アドベント」をお祝いします。

4本のローソク全てに明かりが灯ると 『クリスマス』になるわけです。

 

シュトーレンの歴史

「シュトーレン」は700年も前の昔、ドイツの「ナウムブルク」という都市で誕生しました。

表面を砂糖でまぶすことによって、布にくるまれた「幼子イエス」に似ていることから、クリスマスの贈り物として、司教様に献上されるものになったようです。

その後1500年頃に、ドイツの「ドレスデン」という都市で「クリスマスのキリストパン」として販売され始めたのです。

そして、今でもその伝統が受け継がれ、現在に至るようです。

ドイツではクリスマスケーキではなく、「シュトーレン」が一般的なのです。

そしてその伝統と風習が最近、日本に上陸して親しまれるようになっています。

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おすすめのシュトーレン

11月にもなると、デパートや高級ホテルなどで、「シュトーレンの予約承ります」のポスターが見かけられるようになりました。

おすすめは本場ドイツ ドレスデンで500年以上の歴史を誇る、ドイツ王室御用達のエミール・ライマン社の「シュトレン」の直輸入品です。

デパートや高級ホテルで日本人向けに作られている「シュトレン」も良いですが、

本場ドイツ、そのものの「シュトレン」味をご堪能したい方は、1本750gと大きさも、ずっしりとした重みも、味もボリュームたっぷりな

ドイツ ドレスデン エミールライマン社からの直輸入品 プレミアム シュトレン750g ワンランク上の 贅沢な本場の味! 【送料無料】がおすすめです。

 

日本の高級ホテルで作られる「シュトレン」なら、大きさが380gと、ちょっと小さめですが、一度試してみたい方には

北海道小樽の「オーセントホテル小樽」の 「シュトレン」380g(送料無料)がおすすめです。味は最高です!

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