ハンバーガーと言ったらマックやモスバーガーです。
でもたまには本格「中華のハンバーガー」を楽しんでみませんか?
ハンバーガーの発祥の地は1900年初旬、今から100年くらい前にアメリカでパンにハンバーグを挟んで食べたのが最初と言われています。
でも割包(クワパオ)は、もっと昔三国志時代に刀で割って食べたのが始まりのようです。
現代では中国より台湾グルメの名物「台湾バーガー」として有名になっています。
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一番人気は、角煮やチャーシューを挟んで食べるのですが、青椒肉絲でも、回鍋肉でも…美味しいです。
中華の具材を簡単に作るには、味の素の「クックドゥ」のレトルトでもいいし、日本ハムの「中華名菜」などのラインナップでも充分美味しいです。
これらはスーパーマーケットなどで手軽にお安く手に入ります。
調理もラクラクでけっこう美味しいです。
とくに中華の具材にこだわらなくても、スクランブルエッグや豚肉の炒め物など、ご家庭のお好みの料理を好きなように挟んでも美味しいですよ!
何にでも合います!
肉まんやピザまんなどの「中華まん」の生地のようで、それよりもほんのりと甘くモチモチした感じです。
中華まんより具材にボリューム感が出てくるため、「おかずを手づかみでご飯のようなパンと一緒に頰張る」と言った感じでしょうか……行儀が悪いように聞こえるかもしれませんが、この感じがいいのです。
あっ! これはハンバーガーを食べるときと同じ感覚ですね!
横浜中華街にある中華食材専門店の老舗「耀盛號(ようせいごう)」というお店にある「割包(クワパオ)」が美味しくて人気が高くおすすめです。
【横浜中華街】耀盛號(ようせいごう)割包(割パン)20個入り(600g)
人気のとろっとろの角煮をはさんで蒸したりレンジですぐに美味しく食べられる
角煮割包(カーパオ)鹿児島県産の銘柄豚を使用した東坡肉(トンポーロー)「6個入り」