高級料亭で使われる、天然無添加「生うに」の最高級品をちょこっと食べたいな!
……そんな願いが叶うんです!
高級料亭に行けば、ちょこっと食べても、一人2万円から3万円は吹っ飛びます。
確かに美味しくて大満足なのですが、ふところ具合がいっきに寂しくなります。
高級料亭の美味しさだけ味わって、ふところもそんなに寂しくならない
……なぁ~んてことができるんです。美味しいものを直接、産地直送にて送ってくれる……今は、いい時代ですね!
これで家族みんなが100点満点の笑顔になれるんです。
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「生うに」といっても、ピンからきりまであるのはご存知ですよね!
安価な「回転寿司」や、「スーパーマーケット」では主に、海外産の「うに」を使用しているところがほとんどです。
これらの安価な「うに」は、身くずれを防ぐために、ミョウバンなどの添加物を使って形状を整えたり、添加物を使わずに無添加ではあるものの、熱を加えて瞬間冷凍するなどをして形状を保持しようとします。
海外から船便で時間をかけて輸送するため、これらは必要で欠かせない手段となります。そのため、薬品臭くなったり、少々、味に苦みがでたり、食感や風味が落ちることは否めません。
100円の回転寿司で「軍艦のウニ」を食べると、風味も味もない、ただの黄色いトロトロの物体が軍艦の上にきゅうりと一緒に乗ってるだけ……って感じです。
スーパーマーケットで「ウニ」を販売するとき、とけている「ウニ」より、ミョウバンを使った、形状がしっかりしている「ウニ」のほうが鮮度がいいと、お客様が感じてしまうことと、販売しやすい価格……ということから、海外産の「ウニ」を使用することが多いです。
高級料亭の「うに」は少々身がくずれようが、天然の採れたての味と風味を大事にしますので、とても美味しいのです。
ですから高級料亭では、冷凍せずに冷蔵で流通できる国産の天然無添加の「うに」を使用します。
国産の「うに」は、「ムラサキウニ」や、「バフンウニ」と呼ばれ、海外産の「ウニ」は、これまた種類が違い、根本的に味も風味も違うようです。
この度、4月下旬以降、北海道の礼文・利尻島の国産「天然生うに」キタムラサキウニが解禁されます。
礼文・利尻島の海水と同じ濃度の塩水に入れて、冷凍せず冷蔵保存で、採れたての風味と旨みをそのまま閉じ込めて、採れたてを産地直送で送ってくれます。
毎年購入してますが、濃厚でとろ~りとろける自然の恵みの美味しさを、今年も楽しみにしています。
2パック購入で、送料が無料になりますので、今年も2パック予約注文しました。
てんこ盛りの「うに丼」で贅沢三昧!
また家族の笑顔が見られることが楽しみです。