「ライチ」って美の果物として有名ですよね!
古代中国の四大美人の一人として知られる皇妃「楊貴妃」が好んで食べたフルーツと言われています。
採れたてを生で食べられる期間は短く、1年のうち6月~7月だけです。
「ライチ」にも種類があり、1年を通して冷凍としてよく出回っている「ライチ」は「黒葉」種ですが、この時期は、フレッシュで種が小さくジューシーな美味しさの「玉荷包(ドラゴンライチ)」種の高級品を生で食べることが出来ます。
こちらは、スーパーマーケットや、デパートの店頭には、ほとんど並ばないことから、多くの方が、「ライチ」というと、冷凍の「黒葉」種の味を思い浮かべることでしょう!!
「ライチ」なんてそんなに美味しくないじゃん!……と思っている方は恐らく、この「玉荷包」種を食べたことがない方ではないでしょうか?
「玉荷包」種は、果肉がみずみずしくプリプリの食感で、とても甘くてサッパリした美味しさが味わえます。冷凍の「ライチ」とは雲泥の差です。
ブドウよりしっかりした硬い皮ですが、皮をむくのも簡単で、プルンと中身が出てきます。
栄養や効能は、
貧血の予防や、高血圧・疲労回復に効果があり、お酒を飲んだ翌日の顔のむくみや二日酔いの予防や緩和にも効果があります。
冷え性の方や、妊娠中の方に最適で、特に、胎児にとっては最適の栄養源になるようです。
そして、美肌効果があり、肌のたるみやシミを防止する要素があり、見た目の老化防止に効果があります。
国内では沖縄や、鹿児島・宮崎県あたりの南国が主な産地ですが、本場は中国や台湾です。
空輸便で産地より直輸入されます。
鮮度が重要ですので、到着後、早めに食べてしまうのをお勧めします。
是非とも、1年にのうち、わずかな期間しか食べることのできない生のライチの美味しさを堪能してみてはいかがでしょう!
台湾産 高級 生ライチ
《玉荷包》
約1キロ(30から35玉前後)はこちら