磯の香りがたまらない!活き「サザエ」天然ものの最安値はコレ!

「サザエ」をバーベキューで「つぼ焼き」にすると、磯の香りが食欲をそそりますよね!

中から「うにょうにょ」っと最後の方に出てくる肝が気持ち悪い………とか、苦くて嫌い………という方もいますが、鮮度の良いものを食べると、その美味しさに病み付きになります。

「サザエ」といえば、山口県下関が本場で有名ですが、千葉県産もあなどれません。

千葉県の外房の下の方にあります、勝浦や鴨川などの岩場で、海女さんが潜って、ひとつひとつ丁寧に漁獲している天然物ですが、一般市場の「サザエ」の1.5倍の価格で取引される人気ぶりです。

なぜ、千葉県外房の「サザエ」が人気かというと、「サザエ」は、潮の流れが速く荒い海域ですと、身が引き締まり、身と肝が濃厚な味になっていくのです。

千葉県外房は「親潮」と「黒潮」がぶつかりあい非常に海流が荒い海域なので、美味しいサザエに育つようです。

貝の甲羅にも、荒い波に流されず岩場に引っかかるよう、自然とたくさんの「ツノ」がはえているような格好に成長しているのが特徴です。

エサになる「天然わかめ」も豊富で、成育環境としても最適です。

これらのことから、千葉県の「サザエ」は、「房州サザエ」としてブランド化され、市場でも価値あるものとして、1.5倍の価格で取引されているのです。

ですから美味しさや香りも間違いありません!!

 

ネットでたくさん出回っている「サザエ」を購入するのに、どれを選ぶか迷ったら、下記の「サザエ」がおすすめです。

100-150グラムのサザエ 1キロ7−10個入りはこちら

流通も冷凍でなく、冷蔵流通で、驚くことに、「活きたまま」届けてくれるのです。

 

「でも、価格が高いんでしょ………」と思うかもしれませんが、全く心配ありません。色々と調べて価格比較してみたところ、この手のものでは一番安いと思います。

大きさも100g~150gでちょうど良いですし、食べてみてビックリ!!  新鮮で濃厚で、磯のい~い香りで一杯になり、とても美味しかったです。

いくつか生で、お刺身として食べて、あとは海鮮バーベキューで「つぼ焼き」にしました。

これを食べたら、他の「サザエ」は買えないです。

 

 

焼き方はまず、ふたになっているような部分を下向きにして、網の上にのせて焼きます。

鮮度が良いので、届いたら洗わず、そのまま焼けます。

2~3分後に、殻が半分くらい乾いた状態になりますので、そうなったら、ふたの部分が上を向くようにひっくり返します。

しばらくすると、中から汁が「ブクブク」してきます。

それは海水なので、いったんその汁は捨てます。

そこから2~3分そのまま焼き、醤油か、日本酒と本みりん、醤油をその半分くらい混ぜたものを、「サザエ」のふたになっている部分にスプーンなどでたらします。

その醤油が「ブクブク」してきたら食べ頃です。

ふたと身のあいだにクシなどを差し、「グニョグニョ」と引っ張り出してください。

ふたは簡単に外れると思います。

トータル的に、火加減と大きさにもよりますが、およそ10分~15分くらいでしょう。

 

やっぱり焼きすぎには注意しましょう。

ここまでくると、磯の香りが当たり一面充満して、い~いにおいがただよってきます。

美味しそうな香りに、みんなの笑顔が100点満点になります。

もっと、凝った「つぼ焼き」の方法もありますが、一番簡単な焼き方です。

ホントに簡単で美味しいので一度試してみてはいかがでしょうか。

100-150グラムの「サザエ」 1キロ7−10個入りはこちら

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