「島らっきょう」ってなに？食べたことある？
「島らっきょう」とは沖縄で栽培されている「らっきょう」で、ちまたにでまわっている「らっきょう」とはちょっと違います。

エシャレットに似ていますが、エシャレットとも違います。

新鮮味のあるパリッとした食感で、独特の辛みがあり、香りもきついですが、一度食べたらクセになってしまいました。

普通のらっきょうが嫌いでも、別物なので、まったく関係なく食べられます。

沖縄の居酒屋の定番で、泡盛やビールにマッチしてとても美味しいと評判で、最近、関東でも酒の肴として人気が高まってきています。

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「島らっきょう」は普通の漬物より高価なもので、野菜といえども、けっこう価値が高く、お値段もそれなりの価格です。それなのに、またリピートしたくなっちゃうから不思議です。大地の恵みのぜいたく品です。

それなりに高価値なものであっても、その中でやはりピンからキリまで、いろいろな商品がたくさん出回っています。

安い「島らっきょう」の漬物は、皮をひと皮むいた程度で販売されてしまいますが、お勧めする「沖縄居酒屋　山将」さんの「島らっきょう」は、１本１本手作業で皮をむき、手間ひまかけて、さらに何回も皮をむき、お口の中に繊維が残らなくなるくらいまで、何回も皮をむき、最高に美味しく食べることのできる状態になるまで、すべて手作業で行っているようです。

そうとう手間ひまをかけて下ごしらえをし、漬けこんでいるので、大量生産ができないのでしょう。

だから、そのぶん価値が高く、美味しい商品に仕上がっているのでしょう。

うれしいことに、３つの味が楽しめます。「塩漬け・キムチ漬け・梅漬け」です。もちろんお好みの応じて、よりどり組み合わせは自由です。

私はいろんな味を楽しみたいので、３種類注文してます。

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