美味しいハンバーグはお肉の素材で決まります!
レストランでハンバーグステーキよく食べますよね!
最近ファミリーレストランでも、ワンランク上のハンバーグ……黒毛和牛のハンバーグステーキがメニューに載るようになってきましたが、おもにファミリーレストランのハンバーグステーキのお肉は何だか知っていますか?
そうです!ほとんどがオーストラリア産か、アメリカ産の牛肉のミンチで作られています。でも日本人は味付けが上手ですから、外国産のお肉でも美味しく感じます。
でも家で作るハンバーグはどうですか?
スーパーマーケットで買ってくる牛豚合挽きミンチや牛肉ミンチは、ほとんど味がパサパサの輸入牛です。これをファミリーレストラン並みに味付けをするのは、ちょっと料理の腕が必要です。
しかし、そんなことも何も心配せずに、高級レストラン並みの美味しいハンバーグステーキがご家庭で……しかも何分の1かの格安価格で食べられるんです。
ハンバーグはなんといっても、素材が第一……家庭で作るとなると特にそれが肝心になります。
高級レストランのハンバーグの牛肉は、黒毛和牛でランクが高く質の良い牛肉です。その他の具材も、すべての素材を厳選して作ります。
そのような、厳選された素材で作られたハンバーグを格安で購入し、家庭で焼くことができたらどれほどよいでしょうか!
そんな夢みたいな話を叶えてくれるところがあるんです!
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普通、スーパーマーケットや商店街のお肉屋さんで黒毛和牛のミンチ(挽肉)を注文して購入しても、ネックやカブリなどの、比較的硬くてミンチ以外使えない部位を使用されます。
しかしここは、黒毛和牛モモ肉の「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」に使えるいい部位を、おしみなく丸ごとミンチにしてくれます。
卵は、多くのシェフが買い付けに来る、人気の産みたての新鮮卵を……
玉ねぎは、淡路島産の玉ねぎ……
パン粉は、市販のパン粉を使わずに、無添加の食パンを粉々にして ”ふわふわ感” をだしています。
これらのような厳選された素材を150gのハンバーグステーキにすることで、この旨みが実現しているのでしょう。
生のミンチ(挽肉)をハンバーグの形にこねた後、急速冷凍をかけ真空パックにし、そのままの美味しさと風味を閉じ込め、それを直送で届けてくれるのですから、美味しいこと間違いなしです。
大手メーカーがだしている、焼いてソース付けもしてあるハンバーグのレトルト食品をお肉屋さんの加工品売り場でよく購入するのですが、どれを買っても、味はいまひとつで、子供たちは「美味しくない」といって食べません。
精肉の挽肉コーナーにある生ハンバーグを購入して家で焼いても、やはり肉の素材が輸入牛であるためか、「美味しい」とは思いません。
でも、この黒毛和牛100%の手造りハンバーグは違いました!
タレは自分で、ケチャップとソースを混ぜただけのものでしたが、子供たちは「美味しい!美味しい!」と「おかわり」の連続です。
ハンバーグはただ素材をフライパンで焼いただけなのに……です。
やっぱり、食は素材が肝心なんだと思い知らされました。