お中元選びで迷ってませんか?
お中元といえば、やっぱり「さっぱりメニュー」が喜ばれるのではないでしょうか?
もらってもあまり喜ばれないのが、普段いつでも自分で買えるものです。
例えば、メジャーなブランドで、どこの家でも飲んでいるような大手メーカーのビールはどうでしょうか?
これをもらった方は恐らく、「いつものビールを買いに行く手間がはぶけた……」というくらいのものではないでしょうか?
それに、ビールはお酒を飲めない方には当然、贈らないでしょう。
そう、送り先の方が喜ぶものをリサーチして考えなければなりません。
そこが、お中元・お歳暮選びの難しいところです。
そりゃ~高級な牛肉などをもらえれば最高に喜ばれるのでしょうが、予算も限られているでしょう。
お中元で、誰もがもらって喜ばれるものとしておすすめできるのは、「揖保の糸」の特級品です。
「揖保の糸」もスーパーマーケットで普段自分で買えますが、スーパーマーケットで販売されているものは赤い帯の「上級品」です。
贈り物には、その上のランクの黒帯の「特級品」でプレミアム感をだします。
また、そうめんをスーパーマーケットで自分で買うとき、「揖保の糸」が美味しいのはわかっているのだけれど、100円くらいで安い「そうめん」がたくさん出回っているので、ついついただの「安いそうめん」を買ってしまいがちなところもあります。
ですから、「揖保の糸」のそうめんを頂くと、意外とうれしく感じるものです。
しかも暑い時期は、こういうさっぱりしたものが、とても重宝がられます。
アイスやゼリーでもいいのですが、先方の冷蔵庫や冷凍庫が満杯状態なところにこれらが届いてしまうと、ちょっと厄介なところもあります。
ですから、常温でがさばらずに保存できるものって、けっこういいものです。
また、日持ちしないものも、先方は困る場合があります。
お中元が届いた日から、たまたま2~3日家を留守にする場合なども想定されます。
そうした場合は、せっかくの贈り物がだいなしです。
できれば、日持ちするものが良いでしょう。
また、個人によって好き嫌いの嗜好が分かれるようなものを贈るのも危険です。
先方が好むテイストであれば良いのですが、あまり好まないテイストですと台無しになってしまいます。
これもまた、贈り物選びの難しいところです。
しかし、「揖保の糸」そうめんは、大衆万民、夏に好んで食べるもので、好き嫌いのテイストに分かれるものでもありません。
これらのことを総合して考えますと、けっこう「揖保の糸」特級品そうめんは、無難な贈り物のような気がします。
その理由をまとめてみますと、
- 暑い時期に最適のメニューである
- 普段なかなか手に入らない「特級品」である
- そうめんの中で最高に美味しいとされているものである
- 贈り物としての予算が高騰しない
- 普段、買いたくても我慢してしまっていたりするものである
- 使う頻度が高いものである
- 常温保存がきく
- 保管するのにがさばらない
- 日持ちする
- 個人の嗜好に左右されないものである
……ではないでしょうか。
この夏のお中元に、暑中見舞い・残暑見舞いに……「揖保の糸」特級品そうめん
意外といいかもしれません!