これは安い！絶対安い！こんな価格はスーパーマーケットでもなかなかありません。
とにかく早く、即決したほうがいいです！
おひとり様、購入できる枚数が決まっています。
たぶん販売期間が終了したら、通常の価格に戻ってしまうと思いますので、今すぐ心を決めたほうがいいですよ！
交雑種ならたまに、スーパーマーケットの特売で、１枚１０００円という価格はありますが、黒毛和牛で、１枚１０００円（税抜）……という価格は、なかなかありません。
１枚１５０ｇのステーキですので、ちょっと薄めのステーキに感じますが、黒毛和牛というだけあって、味はさすがに美味しいです。
「黒毛和牛」と「交雑種」、それと「国産牛」はそれぞれ同じようで、はっきりした違いがあります。
「黒毛和牛」とは、
代表的なものが「松阪牛」「神戸牛」「仙台牛」でおなじみですよね！
明治以前から日本で独自に交配されて育てられている品種だけを指し、これらの有名ブランド牛のおおもとが「但馬牛」……と言われています。
「交雑種」とは、
ホルスタイン種などの乳牛と、黒毛和牛などの肉牛の間に産まれた仔牛を指します。
見た目は和牛に似て、霜降り肉もありますが、生産コストが安く済むことから、和牛より安価で出回っています。
「国産牛」とは、
日本国内で３ヶ月以上肥育した牛であれば、すべて国産牛になります。
ですから「黒毛和牛」も「交雑種」も「国産牛」なのですが、「黒毛和牛」以外を「国産牛」というくくりにしています。
「国産牛」と「交雑種」も分けているところも多く、「黒毛和牛」「交雑種」以外の国産の牛を「国産牛」という表記にしているところが多いです。
そんな特別な品種である「黒毛和牛」が美味しいのはみなさんご存じだと思いますが、その「黒毛和牛のサーロインステーキ」が１枚ジャスト１０００円は絶対に安いです。
霜降り加減は、A４～A５ランクのブランド牛のように、ビッチリとサシが入っているわけではありませんが、程よくサシが入っていて、肉質も柔らかく、とても美味しかったです。
冷凍状態で届きますので、冷凍庫で２ヶ月くらいの賞味期限があります。
安いときに買っておいて、食べたい時に自然解凍して食べる！
これが買い物上手ってやつですね！
