「とうもろこし」ってフルーツのように生で食べられるんです!
でも、なんでもかんでも、「とうもろこし」が生で食べられるわけではありません。
流通段階で時間が経過したスーパーマーケットで販売しているものは、生ではNGです。
まず、もぎたての鮮度が大事で、「薄皮」で「糖度が高い品種」でないとダメです。
でも野菜特有の青臭さがあるのでは?……と思うことでしょう。でも全く心配ありません。
「とうもろこし」はもぎ取った瞬間から鮮度が急激に落ちていきます。
ですから、糖度が一番高い早朝に収穫し、朝どりをすぐに産地直送してくれますので、届いたその日に生で食べてみましょう。
とても甘くて、やわらかくって、みずみずしい「とうもろこし」を味わうことができますよ!
糖度はなんと、メロンより高い18度を超えてます。
残った「とうもろこし」は冷蔵庫に入れて、次の日以降は、皮をむいてラップでくるみレンジで温めるだけで美味しく召し上がれます。
または、バーベキュで焼きとうもろこしに……
「とうもろこし」も時期によって、美味しいく召し上がれる産地が変わっていきます。
6月からは山梨県の「フルーツコーン きみひめ」がおすすめです。
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8月からは北海道の「南幌プレミアム」の「ピュアホワイト」と「あまいんです」のセットがおすすめです。
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