ケーキと言えば、コーヒーや紅茶を連想します!
しかし、日本茶に良く合うケーキもあるんですね!
それは、「抹茶」のミルクレープです。
抹茶スポンジの上にいくつも重なるクレープとクレープの間には、濃厚でクリーミーな「抹茶クリーム」がはさまっていて、「ほろ苦さ」と「渋み」に「コク」と「甘み」がほどよくマッチしたスイーツで、高級感を感じます。
抹茶のケーキはたくさん出回っていますが、抹茶に関しては、この「伊藤久右衛門」に勝るものはないのではないでしょうか?
「なんとなく、抹茶の香りがするな~」程度のものはたくさんありますが、この「伊藤久右衛門」の抹茶スイーツは、他のメーカーのものと比べると、すぐに抹茶の濃厚さとコクの違いがわかります。
「伊藤久右衛門」とは、抹茶の本場京都宇治で、天保3年創業以来、お茶と甘味の美味しさで、江戸時代の庶民から現代人まで幸せにしてきました。
地元京都では有名な老舗です。
この抹茶ミルクレープにフォークを入れると、「プチプチプチ……」っと、クレープの生地がはち切れていくような感覚で、口の中に入れると、抹茶クレープに抹茶のクリームがとろ~りとからんだ、とても良い食感です。
少し小さめですので、1回に2ヶくらい「ぺろり」……っと食べてしまいます。
ケーキは急に食べたくなる時がありますが、そのときに、それだけでケーキ屋さんやスーパーマーケットに買いに行くのはおっくうなので、ついつい食べるのを我慢して先送りにしてしまいます。
こちらは冷凍保存ですので、冷凍庫に入れておき、食べたい時に解凍して食べられますので、便利です。
食べたい時に暑い時期は半解凍で、アイスクレープケーキのような感覚で食べても最高に美味しいです。
ケーキはコーヒーや紅茶を連想しますが、この「抹茶ミルクレープ」は、日本茶にも良く合います。
もちろん、コーヒーや紅茶にも良く合います。
ちょっとしたブレイクタイムに、高級感のある美味しさの抹茶ミルクレープで、幸せなひと時を過ごせること、間違いなしです。