「あわび」食べたことあるけど、そんなにビックリするほど美味しくなかった……というあなた！
それは、本物の「あわび」に出会ってないからでしょう！
１泊２日の旅行で、「あわび」が料理のメニューに入って、部屋代からすべて込みで、１万円から１万５千円くらいのプランがたくさんあります。
これは安くていいぞ！……と思って予約し、夕食に出された「あわび」を食べてガッカリ……美味しくもなんともなく、ただの貝を焼いただけ……の感じだったりしたことが多々あります。
「あわびの踊り焼き」を期待していたのに、まったく踊らない「あわび」だったりしました。
安い回転寿司だの、居酒屋の安い「あわび」なんかもまったく同じか、もっとひどいです。
ひどいとこになると、大きめのトコブシやロコ貝を「あわび」として提供しているところもあるとか……？
これらのところで「あわび」を注文すると、一応「あわび」なので、少しばかりですがお値段もそれなりに高く支払います。でも、その値段に見合う満足は得られません。
でも、「あわび」は美味しい…という声を良く聞きます……。
そう、「あわび」にもピンからキリまで種類があるのです。
安い「あわび」は、だいたい外国産か、冷凍か、養殖です。
そういう「あわび」しか食べたことがない人は、「別に美味しくないよ…」と口をそろえて言うでしょう。
「あわび」が「美味しい美味しい…」という人は、活きた「天然の黒あわび」を食べた人ではないでしょうか…。しかし外で食べると価格は、最低でも一人５～６０００円以上出費しないと食べられんません。
活きた「養殖あわび」でも、まれに美味しいものもありますが、当たり外れがあります。間違いなく美味しい「あわび」を食べたいと思うのなら、少し奮発して、国産天然の黒あわびを食べてみてください。
この世のものとは思えない美味しさに出会えます。
高い金額を支払っても、その美味しさの価値観に納得し満足できます。
しかし、国産「天然の黒あわび」だからといって安心はできません。
「あわび」は鮮度も大事です。
活きたまま「刺身」にしたり、「踊り焼き」にしたりしたものは美味しいですが、死んでしまってから時間が経ってしまうと味は落ちていくようです。ですからなるべくなら、活きた鮮度の良いものを購入しましょう。
天然の黒あわびがいくら美味しいからといっても、死んでから時間が経過してしまうと、活きた「養殖のあわび」より味が落ち、美味しさがなくなります。……それくらい「あわび」は鮮度が大事です。
でも外で「天然の黒あわび」を食べるとエライ金額を支払うことになりますよね～。
そういうお店まで行くのも大変ですよね～。
しかし、活きたままお取り寄せして、家で調理すれば、その半分か３分の１くらいの金額で、美味しい「天然の黒あわび」を食べることができます。
「刺身」でも「踊り焼き」でも、料理するわけではありません。「切るか」「「焼くか」…だけです。
保存方法も大事なのですが、それらの”さばき方”や”保存の方法”の説明書きされたものがついてきます。
「あわび」を美味しく食べるには、「腕のいい調理」や「料理人」ではありません。
素材そのものが大事で、あとは食べるまで、いかに活かして保存するか……だけです。
調理にそれほど手間はかかりませんので、是非ご家庭で、高級料亭の「天然黒あわび」を格安に食べてみてはいかがでしょうか。
活きたままの状態を保つため、水槽にポンプをつけて送ってくれるところもあります。もちろん、特別梱包として多少のお値段はかかりますが…それくらい、高級料亭までの交通費だと思えば安いものです。
もちろん、送料のかからない、活きた状態で発送する通常梱包もあります。そちらでも、十分、お刺身で召し上がれる鮮度です。
