白子は真鱈だけではない!白子にもいろいろな種類がある?

白子といえば、冬の味覚の代名詞でとっても美味しいですよね!

白子は魚の精巣のことです。

白子の旬の時期は1年の内でとても短く、美味しく食べられる時期は1〜2ヶ月間しかありません。

漁場や魚の種類によって若干旬の時期は変わりますが、産卵期前の白子が肥えていて最も美味しいのです。

 

冬場にレストランなどに行くと、季節のメニューとして、「白子の湯引き」「白子の天ぷら」などが目にとまり、ついつい食べたくなります。

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白子を注文するとたいていは真鱈の白子がでてきますので、白子といえば真鱈……と思ってしまいがちですが、白子はいろいろな魚の白子があるのです。

 

一般的にレストランなどで提供されている白子は、「真鱈の白子」です。

あまりお値段のことを気にすることなく、リーズナブルに食すことができるし美味しいです。

 

タラの白子でも「スケソウダラ」の白子もあります。

その他、「サケ」や「アンコウ」そして「イカ」の白子もあるんです。

一番高級なのが、「ふぐの白子」ですかね!

真鱈の白子も充分に美味しいですが、白子の美味しさを追求するならやっぱり「ふぐの白子」ですね!

これを食べると、美味しさにのけぞり世界観が変わります!

中でも「とらふぐ」の白子は、も〜別格としか言いようがありません!

他の魚では味わうことのできない、濃厚でクリーミーな美味しさと、トロけるような舌ざわりの食感で、臭みがまるでありません。

一般に出回っている「白子」は毒の心配はまるでありませんので安心して食べられます。

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でもお値段もそれなりにお高いですから、料亭や高級料理店でないと取り扱ってないと思います。

スーパーマーケットで販売してることもあまりないので、ネットで購入するのが間違いなくて一番お安く食べることができるでしょう。

 

おすすめする食べ方は、お湯にさっとくぐらせて、ポン酢と薬味で召し上がるか、ツウが好む食べ方は塩をふって「網焼き」ですかね!

「とらふぐの白子」をご自宅でお安く味わいたいのであれば淡路島 3年とらふぐの 白子 がおすすめです。

一度味わってみる価値があると思いますよ!

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