1年の初めに食べるごちそう「おせち」選びは失敗したくないですよね!
「おせち」とは、ご存じの通りお正月に食べるお祝い料理です。
本来「おせち料理」とは、1年中家事に追われ、休む暇もない主婦が正月にゆっくりできるように……と、日持ちのするごちそうを作り、重箱に詰めておくことでしたが、それがいつの間にか「お正月に食べるごちそう」という意味合いに変化してきたようです。
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昔は、自宅で作っていましたが、近年ではデパートやスーパーマーケットで買う揃えるのが当たり前で、作っても煮物を何点か……くらいなものでしょう。
そして昨今では、おせち料理の蒲鉾や田作り、黒豆……など、ひとつひとつ単品で買い揃えるよりも、重箱に40~50品目くらい詰め合わせたセットを予約注文をして簡単に済ませる方法が主流になってきています。
単品で40~50品目を揃えようとすると、けっこう金額がかかるし、全て食べきれないで廃棄するものも出てしまうようです。
それならば、少しずつ詰め合わせのされたセットを購入してしまったほうが、どのセットがいいかを選ぶだけでいいので、買うのも簡単だし、いろんな種類が食べられて結局、安あがりになり合理的だ……と考える方が多くなっているようです。
そこで、どこで購入したら美味しいくて間違いのない「おせち」を購入できるか……
を検討すると思います。
9月にもなると、デパートやスーパーマーケット、レストランまでもが予約注文承ります……の、「おせち購入客」争奪戦が始まります。
最近ではネット通販が、通販購入が人気が高まって増加しています。
ネット通販の「おせち」が増加している理由は、
- 年末年始の忙しい中、混み合っているところにわざわざ買いに行かなくてもいい
- 豪華な品目がたくさん入った「おせち」が手ごろな金額で購入できる
- 全国各地から、よりどりみどり広範囲から、美味しくお好みの「おせち」を多種多様に選ぶことができる
- 一流シェフが監修した「おせち」などが多数あり、信頼感がある
しかしその反面、通販購入は不安が付きまといます。
いつものスーパーマーケットなら味はだいたいわかってるし、デパートなら間違いがないだろうけど、通販購入は味がどうなのかもわからないし不安だし……とか
以前、通販で購入した「おせち」が、カタログ写真とは似ても似つかないスカスカのおせちが届いた……とかで、一部、詐欺的行為をした業者が摘発される報道もありました。
そういうことがあると、ネット通販のカタログ写真で予約注文を入れるのを躊躇したくなる気持ちになります。
しかし、最近では一流シェフ監修の「おせち」が美味しくて良かった……などの口コミが増え、以前より一転して、不安材料よりも豪華さと信頼性が高まり、ネット通販で購入する方が増えているようです。
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「おせち」は、これから始まる1年の良いスタートをきるためにも、失敗はしたくないものです。
そこで、「おせち」をどのように選んで、どのようなところから購入すれば間違いがないか、「おせち」購入のポイントを解説致します。
「おせち」を選ぶ際に一番気になるのが、
「どんなものが、何種類入っているか……」
また、
「信頼できる販売元(製造企業)かどうか……」ではないでしょうか?
これらは、カタログ写真にそれぞれ、品目内容と数量が明記されているし、有名な料亭やデパートであれば、まず間違いがないでしょう。
それらも大事なことですが、「おせち」選びで一番重要なのは、冷凍品か冷蔵品か……どちらを選ぶかということです。
冷凍品と、冷蔵品はそれぞれにメリットデメリットがあります。
冷凍品は、作りたてを急速冷凍するので、保存料など入れなくてもいいメリットがあります。
それに、冷凍すれば賞味期限が長くなることから、前倒しで製造できるので、冷蔵品よりも安く流通させるメリットがあります。
最近の冷凍技術は進んでいるので、食品の細胞を極力壊さずに冷凍することができるので、解凍した時にドリップがあまり出ません。
昔は解凍すると、味がスカスカになってしまったものです。
また冷凍は、プロの料理人が最高の状態で盛り付けて、そのまま冷凍しているので、 届いたときに型崩れもしてませんし、そのまま解凍して、自分で盛り付けることなく食卓へ並べることができます。
慌ただしい年末年始には、至れり尽くせりです。
しかし、いくら冷凍技術が発展しているからといっても、冷凍は冷凍です。
解凍を失敗すると美味しくなくなる危険性はありますし、味は間違いなく冷蔵品のほうが美味しいです。
冷凍品のデメリットは、冷蔵品に比べて味が落ちる……ということです。
では、冷蔵品はどうでしょうか、
味は作ったままの状態で美味しく味わえるので最高です。
美味しさの満足を求めるなら断然、冷蔵品をおすすめします。
しかし、冷蔵品でも、ある程度日持ちをさせなければなりません。
そこで日持ちをさせるために、保存料を使う場合があるということです。
また、日持ちさせるのに保存料を入れずに、1品目ごとに真空パックをかけるものもありますので、そういうものは、1品1品、開封して、自分でキレイに盛り付けなくてはなりません。
ちょっとめんどくさいかな~……と思っていると……。
作られたままの状態のの美味しい冷蔵品「おせち」で、
保存料不使用で、
キレイに盛り付けしてあって、そのまま食卓に出せるもの
有名な料亭などのシェフが監修した信用のあるもの
そして、価格もお手頃でリーズナブルなもの
なんと! それがありました。
心配を全て払拭してくれる、間違いのない冷蔵品の「おせち」です。
日本全国から有名な料亭13店の中から、和洋折衷、家族人数に応じて、幅広く、自分にあったお好みの「おせち」を選ぶことができます。
恐る恐る注文してみますと、キチンと包装されたものが12月30日に届き、包装を開けてみると、なんとも美味しそうで豪華なおせちが型崩れすることなくギッシリ詰まってました。
気になるお味の方は、「おせち料理」をあまり好んで食べない娘が、
「美味しい!美味しい!」
「これはなんだろう!これはなんだろう!」
……と、いろんな種類のおせち品目をひと通り、ペロリ…と食べてしまいました。
数ある「おせち」の中で、これだけすべてにおいて完璧な「おせち」はありません。
しかも毎年、口コミを参考にして、グレードアップをさせているようですので、今年の「おせち」も楽しみです。
人気の高いおせちは、毎年早くに完売してしまう傾向があります。
11月頃に予約すればいいや………なんて思っていると、11月には
「あっ!これいいな~」と思う「おせち」は、ほとんどが完売状態です。
人気のある「おせち」ほど、早く売り切れてしまいます。
ですから、「おせち」を予約するのは、9月中にする方が多いです。
注文のキャンセルは12月頃までできるところが多いので、それらも含めて
早めの検討と予約を行い、安全で美味しいおせち料理を楽しみましょう。
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