これはすごい!うますぎる!
高級割烹などで出される、脂がのった霜降り肉のローストビーフを食べてみたくありませんか?
「のけぞる美味しさ」…とは、このことを言うんだな~という幸せ感がいっぱいになります。
多くを語らなくても、下の写真を見るだけで、”なまつばゴックン”……になると思います。
普通のローストビーフとは、格が違います。
これは「大和榛原牛(やまとはいばらぎゅう)」という和牛で作ったローストビーフです。
「大和榛原牛(やまとはいばらぎゅう)」……?
松阪牛や近江牛などとは違い、知名度が低いため、聞いたことがない方もいるかと思います。
松阪牛や近江牛は、肉質等級がA5からA1まで、グレードが高いなかでも、ピンからキリまでの品質の違うものが存在するのですが、「大和榛原牛(やまとはいばらぎゅう)」は、確実に最高級中の最高級のA5ランクものだけしか存在しないのです。
肉質等級はA5ランクが一番上で、「脂肪や肉の光沢の質」や「霜降り度合い」などで決まります。
肉の旨みに当たり外れがなく、すべてが「とろけるような旨み」がある黒毛和牛なので、全国のミシュラン三ツ星レストランや高級割烹、ブランドホテルなど、有名料理人などが、指定して取り扱っているほどです。
ローストビーフはおもに、モモ肉やロース肉で作られます。
ロース肉はサーロインステーキなどのステーキとして食べられますので、ローストビーフにしてもステーキとしてとてもジューシーで柔らかく厚切りローストビーフステーキとして食すことができます。
モモ肉は、ステーキで食べられる部分や、ローストビーフに適している部分、反対に、ローストビーフにするとパサパサで味がない部分など、それぞれの部位によって味が違います。
比較的「安め」のローストビーフは、モモ肉でも、味がパサパサの部分で作っているものが多いです。
その「大和榛原牛(やまとはいばらぎゅう)」のモモ肉の「プレミアム」ローストビーフは、モモ肉のなかでも、脂がたっぷりのった「トモサンカク」と、赤身肉でも旨味のある部位の「イチボ」と呼ばれる部分で作られています。
霜降りの「トモサンカク」
赤身の「イチボ」
この霜降りの「トモサンカク」か、赤身の程よい霜降りの「イチボ」か……どちらかお好みの希少部位を選べます。
お値段はそれなりにしますが、高級割烹で食べる金額の3分の1以下で食べることが出来ます。
一生に一度は食べてみたい代物です。
自宅で食べる際は、冷たいフライパンにローストビーフをのせて火をつけ、人肌くらいに温めるだけで、最高~に美味しく、とろっとろ~にとろける食感と、甘味のある旨味を体感出来ます。
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もちろん、モモ肉よりもっとグレードの高い、サーロインステーキのローストビーフもあります。
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