「アイスコーヒー用の豆」おすすめTOP3!

自宅で喫茶店のような美味しいアイスコーヒーを、できるだけ低コストで毎日飲みたい……。そんな思いを叶えるにはどうしたら良いでしょうか?

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紙パックやペットボトルのリキッドタイプのアイスコーヒーで美味しいものを求め、スーパーマーケットなどで1リットルくらいで500円くらいの結構お高いものを購入しました。

しかしそれなりに香りや風味は良いのですが、喫茶店やカフェで飲むアイスコーヒーの味には程遠いものがあり「これだ!」……というような100%満足できる美味しいリキッドタイプのアイスコーヒーにまだ出会えてません。

自宅で美味しいアイスコーヒーが味わうには、やはり自宅でコーヒー豆から抽出するしかないのかもしれません。その方がコスト的にもお安く楽しめます。

 

では自宅で美味しいアイスコーヒーを抽出するにはどんなコーヒー豆を購入すれば良いのでしょうか?

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アイスコーヒー豆の選び方

コーヒー豆の種類は豊富でどれを選んだら良いかわからない方は多いかと思います。

 

基本的にアイスコーヒー用というコーヒー豆はありません。

「浅煎り」「深煎り」などの焙煎度合いがあって、深煎りになるほど苦みが強くなります。

アイスコーヒーは氷を入れることで香りが薄まってしまったり、冷たさによる味の鈍化が起こるので、基本的には「深煎り」の「フレンチロースト」や最も深煎りの「イタリアンロースト」といった焙煎度合いの豆を使用します。

スッキリとした酸味の強い味が好みの方は「浅煎り」の「ライトロースト」や「シナモンロースト」といったいった焙煎度合いの豆を選択すると良いでしょう。

……とはいってもお店には様々なネーミングのコーヒー豆が出回っていますのでどれを選んだら良いかわからないと思います。

そこでおすすめするアイスコーヒー豆のTOP3をご紹介いたします。

 

TOP1 スターバックスコーヒー     

STARBUCKS COFFEEスターバックスコーヒー フレンチロースト

あの有名なスタバのコーヒーを自宅で毎日味わえます。しかも1杯のコストは50円前後とコスパは最高です。

 

TOP2 古川珈琲            

4つ選べる!美味しいアイス・コーヒーコレクション 500g×4個セット・合計2kg【送料無料

ただ苦くて濃いだけのアイスコーヒーではありません。いろいろなコーヒーの香りが楽しめます。

 

香りや苦味に強いものから酸味の強い「キリマンジャロ」「グァテマラ」系のものまで10種類の中から500gずつ4種類の味わいがチョイスできます。

個人的には「鉄人コール」「がりゅう」が大好きです。

 

TOP3 藤田珈琲           

アイスコーヒーブレンド(ラオス)500g×4袋【送料無料2kg】

喫茶店卸を手がける老舗珈琲店です。

コストパフォーマンスで選ぶなら藤田珈琲のラオスブレンドに勝るものはありません。500g×4袋で2268円送料無料という破格値です。

安い理由は「ラオス産」……という知名度の低い産地だからでしょうか、あまり美味しくないのでは?……と、半信半疑で1度お試しに購入したところまったく問題無くむしろ苦味が強くコーヒーの味がしっかりと感じられるものでした。

毎日たくさんコーヒーを飲む方におすすめです。

 

豆の挽き具合            

コーヒー豆を挽いて粉にする際、粗挽き・中挽きなどの挽き具合がありますが、粉が細かくなるほどコーヒーの成分が濃く抽出されますので、アイスコーヒーを水出しポットで抽出する場合は「中細引き」が良いです。

プレス式コーヒーメーカーやネルドリップ用などのコーヒー粉は「粗挽き」になっていることがありますので、それらをアイスコーヒーとして抽出する場合は粉の量を増やして10時間以上じっくりと抽出に時間をかけるようにしたほうが良いでしょう。

 

水出しポット

自宅で簡単にアイスコーヒーを作るには水出しポットが便利です

ハリオ(HARIO) 水出し珈琲ポット ショコラブラウン(MCPN-14CBR)1000ml 8杯用

 

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