「たこ焼き」を美味しく作る方法!タコパの成功の鍵は?

たこ焼きパーティーってけっこう盛り上がるんですね!
子供たちは「たこ焼き」うまく作れるか競い合って大喜びです。

たこ焼きを焼くのって、最初は難しく感じますが慣れてくるとクルックル……と、うまく回って丸〜く焼きあがっていくので、子供たちは誰が一番上手に焼けるか、あ〜でもないこ〜でもない……と言いながら競い合って焼いてくれます。

家族の一大イベントで楽しみのひとつになります。

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たこ焼きの具材

たこ焼きの具材も、毎回違った変わり種を用意すると、飽きずに楽しめます。

我が家の人気メニューは、

タコ、エビ、とろけるチーズ、ウインナー、チョコレートが定番でこれらはいつも欠かさず取り揃えます。

その他、毎回プラスアルファとして

イカ、ツナマヨ、コーン、バナナ、漬物のたくあん、キムチ、明太子……などの中から何点か取っ替え引っ替えピックアップして変わり種を用意します。

他にもたくさんアイテムがありそうなので、今後はもっと他のものにも挑戦していくつもりです。

せっかくのたこ焼きパーティーですから、美味しく作りたいですよね!

たこ焼きパーティーはとても安上がりでできるのがいいところですが、あまり材料費をケチって安物を使うとあまり美味しいものができずに、ちょっと食べただけで食べ飽きてしまいます。

たこ焼きの材料費なんか高価なものではありませんので、メインとなるたこ焼きの粉くらいは良いものを使いたいものです。

良いもの……と言ったって、スーパーマーケットなどで安く販売しているものから、ちょっといいものまで数種類の品揃えがされていますが、お値段の差は数百円くらい上乗せするくらいなものです。

 

慣れた人は一番安いたこ焼きの粉でも、出し汁などを入れたりしてたこ焼きの生地をうまく作れますが、慣れていない方は水で溶かすだけで美味しくできる粉を、ちょっとだけお値段を上乗せして買った方がいいと思います。

数百円の差で美味しくできるかできないかが決まるのであれば、数百円上乗せした方がたこ焼きパーティーは確実に成功します。

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銀だこの美味しさの秘訣

たこ焼きといえば「銀だこ」が有名ですよね、外側がパリッとして中身がトロ〜りとした美味しいたこ焼きです。

 

「銀だこ」の職人さん……はうまい手つきでいかにも簡単そうにクルックルとたこ焼きを焼いています。

でもいくら上手な職人さんといえども、何十年もそれをやっている熟練のスタッフばかりではないと思います。

熟練の職人さんでなく、何ヶ月かの研修でできる職人さんを仕立てないとあれだけの店舗数は持てません。

何ヶ月かの研修であんなに美味しく焼けるのには、技術力をつけて腕を上げるのはももちろんですが、美味しさの秘訣は生地にあると思います。

新橋の「銀だこ」に焼くのがとてもうまいと評判の職人さんがいるとかで、いつも行列になっているようですが、どんな職人さんでも材料が良くなければ美味しいものを作ることは困難です。

誰でも、外側がパリッとして中身がトロ〜りとした美味しいたこ焼きになる特別な生地マニュアルがあってこそ、あそこまで店舗数を拡大してきたのでしょう。

 

そう! 「銀だこ」の生地があれば、ある程度「銀だこ」の味に近い美味しいたこ焼きができるのかもしれません。

 

……と、さっそく「銀だこ」のたこ焼きの粉を購入してみました。

さすがは「銀だこ」の粉! 慣れない素人が焼いてもとって〜も美味しいたこ焼きが出来ました。

スーパーマーケットなどで市販されているどんなにお値段の高い粉より、出来上がりの食感がいいです。

美味しくていくらでも食べたくなる感じで、「美味しい美味しい!」とタコパがものすごく盛り上がります。

なんで粉だけでこんなに美味しさが変わるのか……それは企業秘密なのでしょうが、研究に研究を重ねて粉の中身を精査しているんだと思います。

誰でも、外側がパリッとして中身がトロ〜りとした美味しいたこ焼きを焼ける生地とマニュアルであそこまで店舗数を拡大してきたのでしょう。

 

ではたこ焼きの作り方のコツを解説します。

たこ焼きの作り方のコツ

作り方のコツは、

① 生地はボールに「銀だこのたこ焼きの粉1袋(200g)」に対して、水を560cc卵1ヶを入れてよくかき混ぜるだけです。(分量はほぼ正確に測って入れましょう)

 

② たこ焼き器を十分に温めてから鉄板の全体に油をハケでぬります。このとき「たこ焼きの穴」に少し油がたまるくらい多めにひくと表面がカリッカリに仕上がります。

 

③ そこへ始めに、天かすをバラバラっと入れます。まず天かすを油で揚げる感じにします。これをすると香ばしくトロトロ感が増します。

 

④ そして次に、生地を焼く直前に再度よくかき混ぜてから一気に流し込みます。少し穴からあふれるくらいがちょうどいいでしょう。

 

⑤ そこへ「ワケギ」「きざみ紅生姜」をまんべんなくまぶします。

 

⑥ そして「タコ」「チーズ」などお好みの具材をのせていきます。

 

⑦ 少し焼けたら、穴からあふれた生地はたこ焼きの中に押し込んでいきます。

 

⑧ しばらくそのままの状態で何もいじらずにじっくりと焼きます。

 

⑨ 穴の鉄板に沿って竹串を差し込んでいくとたこ焼きがクルッと回ればOKです。

 

⑩ クルッと回ったら完全にひっくり返すのではなく、半分くらい回して中の固まっていない生地を流して焼きます。

 

⑪ そのあと完全にひっくり返して焼くとキレイな丸〜い形になります。

 

⑫ そこへタップリ油をつけたハケでたこ焼きの表面に油を塗って揚げる状態にすれば、表面がカリカリに揚がって食感が良くなります。

 

⑬ あとは何回かクルクル回しながら全体的にキツネ色に焼き上がれば出来上がりです

 

やっているとすぐに慣れて面白くなってきます。

家族でお楽しみのひとつになること間違いなしです。

子供たちもキラキラ目を輝かせ満面の笑顔で楽しんで味わっています。

 

美味しいたこ焼きは、たこ焼きの粉と焼き方のコツで決まりです。

全然難しくないので是非、挑戦してみてください。

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